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【企画LIVE】音楽八分目Presents「トーキョーワンダーグラウンド Vol.3」詳細
 
http://hachibunme.doorblog.jp/archives/50580692.html



さて、この出演者紹介も4組目となって折り返し地点となりました。
今回はシンガーソングライターのbutajiさんについて。
何よりもその歌を聴いてほしい。

butaji



実は前回の「トーキョーワンダーグラウンド Vol.2」にご出演いただく予定だったのだけど、諸々の事情で出られなくなってしまい、今回念願の再出演!


思い返すと、彼にまず惹かれたのは声の魅力だった。

以前から不思議に思っていたことなのだけど、タンブラー(Ongaku Wankosoba)を更新しまくっている際、この人の歌声いいなぁって思う人は異性の声が多かった。なんというか、ストライクゾーンが広い感じ。
他の人のおすすめする音源の傾向を見ていても、この考えはきっとあるような気がしている。
これは異性愛者特有のものだからなのか、例えば同性愛者の方は同性の歌声にどんな感覚を抱いているのか。というあたりが最近めちゃくちゃ気になっているのだけれど…。

と、話が逸れてしまった。
結局のところ、男性の歌声に惹かれるケースが少ないという話がしたかっただけだ。
しかし彼の歌声にはそれをあっさりと超えてくる魅力があった。

小柄な体格やそのシュッとした顔立ちからは想像出来ない、渋みと色気とたくましさ。
しまった。ここまで長くなってしまった。
聴こう、聴くしかない。





アルバム『アウトサイド』からの一曲。せっかくなので弾き語りの映像を。
こうやってまじまじと見ていると、顔で歌う人だなぁ…。と改めて思わされる。
ギターでもピアノでも”顔で弾く”と形容されている人のプレイには不思議な引力があるけれど、彼の歌っている姿にもまさにその引力があって。


少し前の話になってしまうが、このアルバムについてのインタビューもさせていただいたこともあった。

【INTERVIEW】 butaji 前編 「アウトサイドの内側」
http://hachibunme.doorblog.jp/archives/46210597.html


様々な方へインタビューするにあたっての基準として、音楽性は当然としてその人となりが気になる人、というのがあって。
音楽とは直接関係のない話を通じて、結果的に楽曲がより立体的に見えてくる瞬間が何よりも好きなのだ。このインタビューではそれに加えて彼自身の精神性が見えてきたような気がしている。


このインタビューを通じて、自分の音源を過去にして音楽活動を更新していくには、並々ならない覚悟が必要であるということを感じた。
それでも彼は音楽を続けている。

彼の今見ている方向が知りたい。見てみたい。
今回お呼びしたのはその一心だ。


せっかくなので最後にもう一曲。






ここからは完全なる蛇足で音楽とは全く関係ないのだけど、彼の参加している喝采というテキストサイトユニットがめちゃくちゃ面白いのでぜひ。
http://kassaii.net/

仲間と居酒屋で飲んだ会話を書き起こすだけの内容。
無駄しかないけど、だからこそ心の緩む時間。


前述した話と被るけれど、その人となりが見えてくる瞬間ってすごく尊い。これは映像でも文字でも一緒。でもライブなら音楽と一緒に生でそれを体感出来るはず。

今回の企画は、butajiさんに限らずそんな出会いの一端を担えれば、と思っています。
なにとぞ!