昨年の五月、ハートたちというバンドにインタビューをさせていただいた。
京都から単身上京してきた秋村充(あきむらみつる)という男が、東京でメンバーを集めて結成したバンド。

バンドとして初めての自主企画を成功に収めたのち、ギタリストだけ残して二人だけになってしまったタイミングでのインタビューであった。

【INTERVIEW】 秋村充は東京でどんな夢を見るか?


久々に秋村さんから連絡がきたのは1月末。

一周年を迎えるいま、俺の心の中、ふじーさんに記事にして欲しいっす。

あのインタビューから約一年が経ち、ハートたちも一年以上バンドを続けることができた。
だが正直に書くと、今まで非常に危ういバランスのまま続いてきたのだ。
ギタリストであるジャーニィが連絡も取れないまま行方不明となってしまった。これは本当の話である。
秋村やジャーニィの友人との捜索活動も空しく、現在も連絡は取れないまま…。

でもバンドは前に進んでいかなければならない。
現在は新しく加入したドラムのセイコ・スターとの二人編成にサポートを入れてなんとか活動を続けているところなのだ。

そんな状況の中、秋村充の心の内とは。そしてソロ活動が長かった彼がバンドを続けてみて思うこととは。
とても気になること尽くしだったので、再びインタビューをさせていただく運びとなったのだ。



 

htc


秋…秋村充(ロック歌手)
写真右


ハートたち
2014年8月1日東京にて結成。

何回かメンバー交代しながらも止まらずに活躍中

LOVE or FUCK がテーマの

超ドリーミー系パンクBANDであーる。

http://www.hearttachi.com/


ふ…ふじーよしたか(音楽八分目)




ふ 宜しくお願い致します。お久しぶりですね!


秋 お久しぶりですー。


ふ あのインタビューから色々あったかと思うんですが。まずどんな一年でした?


秋 まぁいつもながら人生で一番濃い一年だったなぁと思いますね。


ふ バンドの内容も色々変わっているみたいですが、そのあたりも改めて…。
以前のインタビューではジャーニィ(Gt.)さんもいらっしゃって、その他のメンバー募集も兼ねてインタビューさせていただきました。


秋 あれからまずジャーニィがいなくなって。
結果的に失踪ってことになりますけど、普通に練習帰りに永福町で別れてそこから二度と会えなくなったような感じで。
彼が横浜の大学出身だったので、その大学生が僕のお客さんにすごい多かったから、みんなに協力してもらって静岡に探しに行ったりだとか。
でも結局見つからず、今もどうなってるのか分からないまんま…。
たぶん人生で一番親友と呼べる奴やったから得も言われないですね…。
ヘコんでもいられないですし、がむしゃらな一年でした。


ふ それでもバンドは前に進んでいき、あれから少しメンバーも変わったり。


秋 そうですね。この先アイツの代わりになるやつってそれくらい自分のことを知っててくれなアカンやつで。
それでたまたま京都から仲良くしてたやつがバンドで上京してきて、そのバンドが一年活動休止するってなったのでそいつに声かけて、ベースもそいつらのバンドのやつに声かけてやってたっていう感じですね。

正式メンバーのドラム(セイコ・スター)と、サポート二人でずっとやってて、そのサポートがこないだで自分のバンドに専念しないとということで抜けて。


ふ 現状今ドラムと二人で、それでギターとベースを募集しながらやっていくと。


秋 そうですね。
サポートっていいながらあいつら二人はサポートじゃなかったんですけどね。
誰よりも信頼できる友達で、本当に頑張ってくれたと思う。
あいつらがいたからこそ出来たなっていうのがあったんで、本当に生まれて初めてああいう一つの音楽ができたなっていう感じですね。


ふ 一旦リセットじゃないですけど、再スタートな感じですね。


秋 でも全てが終わったみたいな去年のような感覚ではなくて。
去年は本当に全員辞めて一人ぼっちだったから、(今年は)まだ何かずっと続いている、ノンストップって感じですね。


ふ 去年とは何が違うんでしょう。


秋 なんだろう…。ある程度見えたもんもあるし、まだまだそれが終わってない。
去年は東京に来てがむしゃらにイベントもやって、崩れて一人になって「またイチからや!」って感じだったんですけど、今年は…なんかうまく言えないんですけど、リセットって感じではないですね。


ふ RPGで言うところの強くてニューゲームみたいな感じですかね。笑


秋 そうそうそう!うまいうまい。笑



~「やっぱ愛しかないよな」って完璧に見えてる~



秋 本当にね、ジャーニィがおらんくなって今でも引きずってますからね。本当にそれを乗り越えるのが今までの人生の中でもすごいデカかったなって思います。
あいつよりいい奴はおらんって、なかなか新しいギターも入れられなかったですからね。
普通に考えたら薄情なことですけどね、何の連絡もなく。今でもたまに「現在使われておりません」の電話にかけちゃったりしますからね。
これをどっかで読んでくれたらいいんですけど…。


ふ 乗り越えました?


秋 乗り越えてないですね…それは。


ふ 失い方が特殊なんですよね…ちゃんとさよならができてないから卒業とも脱退とも違うし。


秋 超仲良いまんま終わってるんでね。これだけは絶対振り返ってしまうんですよ。それをどっかで抱えながらバンドをやってることがすごい苦しかったんです。
メンバーにもすごい迷惑かけたし、スタジオに入りたくないって言ってゴネたこともありましたし。
なんも言わないで自分のことを分かってくれる人って人生においても数少ないと思うんですよね。
その一つを失ったことは、無理やりジャングルに放たれた子供のライオンみたいな感じですよね。
ほっといたら死ぬから生き延びなアカンみたいな一年でしたね。
それをあいつは俺にくれたんかなぁと思いましたけどね。


ふ いつ戻ってきてもいいようにって言うとちょっと未練たらしいですけど、いつ見られてもいいようにハートたちは続けていくべきですよね。


秋 それ素晴らしい言葉ですね。
俺はまだいつ戻ってきてもいいようにって心にあるんですよ。
だからそれを言っていただけて震えましたね。そうじゃなくちゃなと。


ふ もういつでも自慢できるバンドじゃないといけないですよね。
「なんだバンド辞めてんじゃん」って言われちゃうのは本当にダサくて悔しい。


秋 今まで辞めたメンバーにも一緒のこと言ってますね。二度と会いたくないし、「お前は間違ってた、ざまーみろ!」って中指立ててやりたい。


ふ そうですね。そのためにも続けていかないといけない。


秋 あいつの機材がね、まだ家に残ってるんですよ。
何個か川に遠投したんですけど、やっぱり全部は出来なくて。まだギターも残ってますね。
これはなんとかしなあかんやろってヤフオクに出したんですけどね。笑
やっぱり結果的に売れへんのですよ。


ふ そういう運命なんでしょうね。笑
多分手元に置いとかないと駄目なんですよきっと。


秋 去年世界で一番好きな人がいたんですけど、それもあいつの後輩でしたからね。笑
あいつがライブに連れてきてて、やっぱりやるなと思いましたね。
あー!あの子好きやったなほんま…思い出してきちゃった!


ふ いい曲書けるやつですねこれは。


秋 いやーほんまに書きまくりましたね。今でもどっかでその子に書いてますしね。
曲作るときって誰かしら一人がそこにいるんですよね。 友達か女の子。
二人でしか曲は書けない。


ふ 秋村さんの曲には温度感があるんで、その二人っていう感じがすごいしっくりきました。
ライブでもそんな感覚になったんです、一対一感というか。フロア全体に向けて飛ばしてはいるけど、結局刺さるのは一人一人というような。


秋 いなくなった人やもう手の届かへんところにいる人とか、そういうものに曲を書くので、部屋の中で二人で喋ってるみたいな部屋感が半端ないんでしょうね。
そう言っていただけるのにはそういうところが出てるのかなぁって。


ふ 独特の温度感があるんですよね。あったかいだけじゃなくて時には冷たかったり。でも二人じゃないと生まれない温度感はあります。

その冷たさも持ちつつ、一貫してラブソングを歌ってるところが面白いんですよね。


秋 パンクキッズなので反抗あるのみだって今でも思ってるんですけど、ジョニー・ロットン(セックス・ピストルズ)の「親孝行するのが最高のパンクだ」っていう言葉があって、それがすごく分かるんです。結局反抗だけでは何も生まれないと。
色んな経験して「やっぱ愛しかないよな」って完璧に見えてるので、自分のやってきたことが絶対に間違いじゃないとか歌ってることが一貫してるとか、迷いなく言えますね。


ふ ジャーニィさんへの感情ももはやラブソングだと思います。


秋 そうですねぇ…でもあいつに対して歌作ったらまだ悲しい曲しか出来ないんで、こんなものでは歌えないですね。



~ホンマ純粋に感動するじゃないですか、あの純愛!~


ふ 前は東京でバンドをやり始めたところだったわけですが、東京で一年やってみてライブで何か変わったところってありますか?


秋 初めの方は「ソロの秋村充」っていう色がすごい強かったと思うんすよ。歌う内容にしてもスタイルにしても。
ブッ刺すというか、殺す。みたいな。笑
作る歌も歌の飛ばし方もステージの表情も全て変わったなと思いますね。


ふ  それはやっぱりハートたちの音楽を作る上で。


秋 見つけたって感じです。

ハートたちでは絶対こう歌うっていうのはありますね。


ふ それは言葉にできたりとかするものなんですか?


秋 ソロは感情をありのままに、人間が見える歌を歌いたいなぁと思うんですけど、ハートたちでやりたいのは説明できない気持ちなんですよね。
ニュアンスが難しいと思うんですけど、説明できひん気持ち…。
悲しくても笑ってハッピーに歌う人にすごい憧れてて。真心ブラザーズの倉持さんとかYUKIさんとか…ブラックミュージックもそうじゃないですか。
あぁいうのはすごいハッピーで笑ってるのに、どっか泣けてくるっていう。
僕にはそれが全くできひんキャラだったので、そこに最大の魅力を感じて。
「今わたしはこうやって泣いているんだ」というよりも明日のことを歌おうと。そういう風に決めたんですよね。
だから届かへんと分かってても何度も手を伸ばす子供みたいに常に精神年齢3歳くらいでいたいなぁという感じの音楽ですね…。ジブリとかディズニーとかもそうじゃないですか。


ふ あー確かに、明るいけど実は…という面はあります。


秋 恥ずかしながら『おもひでぽろぽろ』を去年初めて見て。
もうホンマ普通に感動するじゃないですか、あの純愛!あれに凄い感化されて。
あの気持ち、あの観終わった後の感覚、なんやこの説明できひん感じ!という。そういう音楽にしようと思ったんですよね。そういうラブだけを飛ばしたい。


ふ 僕はそういうライブを観た日は、決まって何にも聴かなくなりますね…。


秋 あっそうそう!そういうお客さんがすごい多くて嬉しいんですよ。
そういう感じのものをライブハウスから家に持って帰ってもらえたらなぁと。
教えるんでもなく与えるんでもなく、俺も一緒にワケ分かんなくなって泡の中で溺れあおうぜっていう感じ。
なんだか分かんねぇけどなんかいいなっていうのをすごくテーマにしてますね。




~みんな眼が素晴らしいんですよ~


ふ この一年でハートたちを聴いてくれるお客さんも増えたかと思うんですけど、秋村さんから見てその人たちから共通して感じるものってありますか?


秋 お客さんは16~21歳くらいの高校生~大学生っていうのが一番多くて、7・8割が女の子ですね。
ハートたちのお客さんはみんな眼が素晴らしいんですよ。めちゃめちゃ真っ直ぐで。喋っててもすごい眼がキラキラしてて、僕より何かを知ってて、話していても僕も勉強させられる。まだこんな人が沢山いてくれてんねやって思う人がすごい多くて。
ツイッターでもよう書かれるようになってるんですよ、ハートたちに関して。やっぱり自分の音楽が、生活の中で一つの楽しみになってくれているっていうのがすごい嬉しくて、そのみんなの為だけに今はがむしゃらにやってますね。
もちろんおじさんとか上の世代の方もいらっしゃるんですけど、いずれもやっぱり大人未遂っていうか、中二病のファンタジーでもがいているような人たちですね。


ふ 多分秋村さんもそうですよね…?


秋 そうだねぇ。やっぱり自分に似た人が集まっているのかなぁと思いますね。笑



ふ おもひでぽろぽろの話じゃないですけど、自分の楽曲を見返してみて改めて気付くこととかありますか?


秋 ソロにおいては、もう赤面、全部赤面!みたいな。
振り返りたくないんすよね。ほんとに昨日のこととか思い出せへんくらいなんで…恥ずかし過ぎて振り返ったら死ぬ!みたいな。笑
ハートたちの曲はある程度自分の中で完成させているので、なんぼ振り返っても完璧!と思いますね。
全部一つのことを言ってるし、見せたいキラキラ感もあるし切なさもあるし、それを一個の映画のように出来ているなぁと。
ジブリならいっぱいその映画を見ているような。一曲一曲が紅の豚だったり魔女の宅急便だったり。そんな感じっすかね。結局ジブリや!みたいな。笑



ふ 先ほどハートたちの一年をお尋ねしましたけれど、秋村充個人としてはこの一年はどんなものでした?


秋 一年やって聴いてくれる人がこんなにいるんやっていう自信になりましたね。
一番は聴いて欲しかった人、あのキラキラした眼の女の子や男の子たちに聴いてもらえてるっていう。
お小遣いとかバイト代を貯めて来てくれるっていうのがすごい嬉しくて、自分は間違ってなかったんだなぁって思います。


ふ 結局秋村さんとハートたちはどこに行きたいのかなってふと思ったんです。


秋 あぁ一緒ですよ。俺は「ハートたちの歌手」なんで、ハートたちのカッコいい人担当になりたいかなぁ。
例えばバイトとかして社会に出たらそりゃもう僕なんてはみ出しモンじゃないですか。
社会では全然俺なんて分かってもらえへんけど、この場所だったら僕を分かってくれるっていう場所が音楽なわけであって、そこの人数が単純に増えたらいいなと思いますね。
まだまだ聴いてくれる人がいるっていうことも分かったし、そんな人がいっぱいいてくれたらなぁって。

ハートたちの立ち位置ってちょっと違ったところに居て。
僕は自分でパンクバンドやと思ってるんですけど、CDしか聴いたことなかったらちょっと爽やかな印象が強いと思うんです。でもライブではゴリゴリにムチャクチャなんですよね。その違いもあるし、完全に白黒で言えないんですよね。
パンクバンドの界隈と、真逆のおしゃれな感じで飛ばすバンドの中間におると思うから、右も左も見ても自分たちに似てる奴らっていうのはいないので、僕だけのところを作りたいなと思ってます。絶対出来ると思ってますし。




~自分のために歌ってるっていうのはもうない~



ふ 秋村さんにとってライブっていうのはどんな場所なんでしょうか。


秋 絶対に行きたくないところですね。部屋が大好きなので、外には出たくない人なので家に居てコーヒー飲んでレコード聴いてる方が楽しいんですよね。でも外に出てもやらなアカンことってあって。
今でも俺にとってライブハウスは楽しみに行くところでもなくて戦場としか思ってなくて。死ににいくとこみたいな。なるべく人前には出たくないですけど…


ふ でも歌詞も書くし、音楽も作るし、そうさせてるのは…


秋 やっぱりあの眼ですよねぇ…。
変わったところと言えば、自分のために歌ってるっていうのはもうないですかね。
飽き性やし、バンドやってもめんどくさくなったらすぐ潰してたんですけど、ハートたちは長いんですよ。
もちろん色々ありましたけれど、初めて我慢を覚えて。我慢の先にある、我慢したからこそ見える世界ってあるじゃないですか。
最近みんなから「あの秋村くんの口からそんな言葉が!」って巷で噂ですからね。笑


ふ 極端な話、やろうと思えばハートたちを解散させてしまって、秋村充でまた始めることも出来たわけじゃないですか。でもハートたちを続けてきたと。


秋 それはね、メンバーが抜けたって話を友達にしてたんですけどその友達が、

「俺たちモテないし人気もないけど、俺たちの都合で何かしてしまうのは絶対どこかにいるお客さんが一人悲しんでしまうかも知れへん。それは僕たちの都合で絶対やったらアカンことやな」

って言ってて、それや!って腑に落ちましたねぇ。
あの眼を全て僕のわがままで裏切ることになるっていうのは一番許されへんことやし、一人でもハートたちを楽しみにしてくれる人を裏切ることだけは絶対にしない。そういう結果ですね。


ふ ファンの人に肯定されて秋村さんが変わっていって、それがそのままハートたちにも繋がって…というとやっぱりこの一年でファンの人たちと出会えたというのは一番大きいことかも知れませんね。


秋 そうですねぇ。誰の目にも留まってなかったら死んでますね。責任感が本当に変わりましたね。


ふ 自分のために歌ってるわけじゃなくなったとおっしゃってましたけれども、ファンの為ということになるんでしょうか。


秋 ファンの為であり、メンバーの為であり、辞めてった友達の為であり…。
また背負うもんが一層増えたなって感じですね。素晴らしい職業だと思います。
自分をこんなに犠牲に出来るってのも、恋かバンドしかないんじゃないんですかね。


そう言えば最近本を読んで。
東京少年というバンドのボーカルである笹野みちるさんっていう人の自伝(『Coming OUT!』1995年7月)なんですけど、僕の言いたいこと全部言ってくれてるなぁって思って。
そういうことすげー大事だと思うんですよ。あの頃って「自分と一緒や!」とか「僕のこと全部知ってくれてる!」みたいな人に憧れてたと思うし、その感覚って忘れてたなぁ…って。
今ライブをしてて、僕は冒頭で言った通りそれを包み込んであげるとか分かってあげるとかそんなんじゃなくて、全然関係ないやつも知らんところに連れていきたい。
そういうことがしたいんであって、それが多分役目なんだろうなってなんとなく思った。

説明できひんっていうのはテーマですかね。
分かってて涙が出るんじゃなくて、なんとなく涙が出てくる。この「なんとなく」って言葉、すごいなと思って。
そういう説明できひんってことが全てのテーマかなぁ。
発狂しそうなとき甘いラブソングで包み込むんじゃなくって、ハートたちを聴いたら発狂しながら「ここどこ?」みたいな。終わった後のよく分からん感情っていうか、そういうのがロックンロールなのかなぁって思ったんですよね。



ふ では最後に…今年、まだ始まったばかりですけど、どんな年になりますかね?


あ どっちかだと思います。「終わりの年」になるか「生まれる年」になるか。絶対にどっちかだとは分かってます。

ふ おぉーっ決まった。どうもありがとうございました!



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(下北沢の某所にて。インタビューした場所ではないけど…。笑)


インタビューは以上となります!こんな波乱万丈な方はなかなかいないのでは…。
でもそれを乗り越えていく気持ちにさせているのが、観客一人一人の眼であるという話を聴けたのは本当に嬉しかったです。
インタビュー中何度か脱線して生き生きと恋愛の話をしていただいたタイミングもありましたが、お客さんの話をするときも同じように生き生きとしていらっしゃったのがとても印象的でした。

この人にはやっぱり音楽がないといけない。そう感じさせられたインタビューでした。
あっ、恋愛も必要ですよね。うん。