ツイッター上ではじわりじわりと発表させていただいておりますが、当ブログ「音楽八分目」の自主企画を再び行う運びとなりました。


なにはともあれ、詳細はコチラ↓



音楽八分目Presents
「トーキョーワンダーグラウンド Vol.2」
2015年7月3日(金)

渋谷Last Waltz

http://lastwaltz.info/

開場…18:30 開演…19:00

前売…¥2500 当日…¥3000(+1drink)


花掘レ
被写体X
イロメガネ


花掘レ公開インタビュー ←new!



がっつりスリーマン!
さらに前回企画で好評の公開インタビューをまたやらせていただきます。お相手は花掘レ。

今回は少し趣向を変えて、ジャズバーの要素もある、渋谷LastWaltzにて開催します!

座席を設けて座って聴いていたく予定なので、お仕事終わりの疲れた体でも安心。
美味しいご飯とお酒と嗜みながら楽しんでいただければこれ幸いです。

でもしっとりと気取った雰囲気になり過ぎないような対バンとなりました。
せっかくの場なので、グランドピアノを導入します。わくわく!


素敵なフライヤーも作っていただきました!
イラストレーターの原田響さん(http://buttyo.blogspot.jp/)作。
こちらの希望を何倍にもして返していただき、ありがとうございます。
公開してすぐ色んな反響があって嬉しいです。
可愛いでしょ?カッコいいでしょ?シャレおつでしょ?


image1

ラストワルツ店頭やメールでも予約開始しておりますし、 他にも、

バンド様への取り置き

たくしへのメール(o.hachibunme@gmail.com )

わたくしのツイッターへのリプライやDM(@fj_pg_yochi

などなど、あらゆる方法で受け付けております。
どの媒体でも基本的にお名前と枚数を教えていただくだけでOKです!


ご出演者の詳細を簡単ではありますが、まとめさせていただきました。
知ってる人も知らない人もぜひご覧くださいませ。


出演(順不同)


花掘レ
http://www.hanahore.com/




実の兄弟3人で構成されたピアノトリオ。
ジャズ、タンゴ、クラシックなどをベースに構築されたインスト中心の楽曲は、とにかくおしゃれでおちゃめ。
「喜劇風味音楽ライブ」と称して、ライブごとにストーリーを組み立てて披露している。演劇とライブの狭間を行ったり来たりの異空間はまさに彼らだけのものである。
各ライブ毎にダイジェスト映像が残っている(律儀!)ので、PVを見て、関連動画から探検してみるがよろし。

ピアノと作曲を担当する長男、吉田能くんと大学が一緒の縁で、昔からライブを見ていたのだけど、あまりの面白さ(興味深さ)に一緒になんかやろう!と夢中で声をかけていたのがこの企画の始まりだった。




被写体X
http://hishataix.tumblr.com/




邦楽インディーズの素敵な楽曲を毎日レコメンドするタンブラー「Ongaku Wankosoba」を始めたことがきっかけで、色々なバンドを片っ端から聴くようになった。
そんな最中に出会ったのが、このバンド。
編成は花掘レと同じピアノトリオながら、もちろん全く違った音楽性。まずはライブ映像で一聴あれ。

トリッキーでテクニカルなバンドサウンドと打って変わって、繊細に響くウィスパーボイスの女性ボーカル。

歌声も含めて、どこの部分でなにを聴いても楽しくて、惹きこまれる。同じ楽曲をとっても、人によって聴きどころとか好きなポイントが変わりそうなところが魅力的。全方位ピアノロック!



イロメガネ

http://irmgn.web.fc2.com/





「トーキョーワンダーグラウンド」と銘打った企画は今回で二回目なのだけれど、実はブログ名義で「眼で聴く八分目」という初自主企画を2013年に開催したことがある。
その企画にもご出演いただき、この度は二回目のご出演!

イロメガネとは、シンガーソングライター東亜優さんのソロプロジェクトのこと。
サポートによりその都度編成を変えてライブを行っていて、バンドセットでの激しい演奏も持ち味ながら、今回はアコースティックセットでのご出演。
バンドセットで見せた激しさはベクトルを変え、自身の感情をより露わに歌に乗せる。
素直じゃない自分を素直に書いた歌詞とともに、より素に近い姿が見られるのでは。




6/15、追加発表として、花掘レ公開インタビューが決定いたしました!

前回O-nestの企画でも、おかげ様で大好評でしたので今回も。
三兄弟バンド、演劇×音楽、気になることばかり。


ライブハウスの雰囲気も合わさって、落ち着きのあるオトナな一夜になりそうな予感がしております。ちょっとこれまでとは趣が変わった感じ。
でも今まで同様、誰一人として見逃してほしくない方々をお招きしております。
趣味でやってるので好きにやらせてくれ!という感情と、好きでやってるからこそ、この面白さを知って欲しい!という感情が合わさって毎度毎度この詳細を書くのが楽しくて仕方ないです。

『面白いことやろうよ!というやつほど胡散臭いし面白くない』
というような意見を聞いたことがあったのだけど、今回の企画はまさにその発言が発端。
はたしてどうかなそれは。真っ向勝負じゃ。