2016年12月
大森さんのファンってみんな個性的だよな。
どこかの握手会を眺めながらそんなことを思った。
同じクラスにいても絶対にカーストが違うであろう人々が、みんな同じように緊張を隠せない様子で大森さんへの接触を待っている。
どこかの握手会を眺めながらそんなことを思った。
同じクラスにいても絶対にカーストが違うであろう人々が、みんな同じように緊張を隠せない様子で大森さんへの接触を待っている。
これまで様々なアーティストをこれまで見てきたけれど、どうも大森さんのファンには独特の雰囲気がある。
ツイッターで流れてくるファンのつぶやきは、他のアーティストには無い重さがあって、「文章を書く」行為をちゃんとしてらっしゃる方が多い。
ブログにまとめた重厚感のあるライブレポ―ト、一挙手一投足を深読みするツイートの連投、だだ漏れにさせる感情。
それらは全て彼女のことを好きだという思いの重さがそうさせるものだ。
それらは全て彼女のことを好きだという思いの重さがそうさせるものだ。
大森靖子という人はもちろんのこと、それを取り巻く環境ごと気になってタイムラインを眺めたりする毎日。
みんな、何考えて生きてるんだろう。
ということで、ふと思い立ってファンインタビューをやってみたい!とツイッターで募集してみたところ、あれよあれよと拡散していただき、ひとまずこの一ヶ月でメールインタビュー含めて8人ほどお話させていただきました。
こちらでも随時更新していく次第であります。
ご興味あるかたはツイッターアカウント(ふじーよしたか @fj_pg_yochi )からDMをお待ちしております。
これからこの連載がどうなるか分かりませんが、これらはただの一般人のドキュメントであり、ただならぬ一人の人生です。
そんな赤の他人の人生が、大森靖子という他人であったはずの人に出会ってどう変化したか。
その積み重ねを経て、大森靖子という現象がどういうものかをたくさんのファンの目線から立体的に見ることが出来れば面白いなと思いつつ。
そうか、カーストは違えど同じクラスにいたのなら、通じる話もあるはずだ。
大森さんの話をしよう。
人によってそれは、担任だったりクラスメートだったり教室だったりトイレだったり給食だったり学校そのものであったりするのかも知れない。
大森靖子の話をしよう。
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