11分に及ぶ長尺なのに、見ちゃった。聴いちゃった。
あっという間に過ぎていったこの映像体験に抱いた感想は、「なんだこれ!すごい!」だった。
その衝撃を受けた理由を一からほぐしていったら、記事に出来そうだったので、こうして書かせていただいている。
ちょっとでもこの感覚を共有できるような方がいらっしゃれば個人的に幸せである。
でも感覚のそれとは抜きに、生活や風景に溶け込むような素敵な音源なので、ぜひに。
邦楽インディーズレコメンドブログ!のつもりが好きなアーティストにインタビューしまくるメディアになりつつあります。
11分に及ぶ長尺なのに、見ちゃった。聴いちゃった。
あっという間に過ぎていったこの映像体験に抱いた感想は、「なんだこれ!すごい!」だった。
その衝撃を受けた理由を一からほぐしていったら、記事に出来そうだったので、こうして書かせていただいている。
ちょっとでもこの感覚を共有できるような方がいらっしゃれば個人的に幸せである。
でも感覚のそれとは抜きに、生活や風景に溶け込むような素敵な音源なので、ぜひに。
壊れかけのテープレコーダーズ待望の新譜。
このアルバムの発売に先駆けて、収録曲の「聖者の行進」のPVが公開された。
このPVに触発されて、ただただ衝動的にこの映像に関しての記事を書いてしまったのだった。
そうしてようやく発売を迎えた。
アルバムタイトルから色々と邪推してしまったけれど、その文字列や楽曲の中から彼らの決意を感じた。
それが、どんな決意だと感じたのかは、記事本文にて。
このブログでもアクセス数で一二を争う記事だったのだけれど、そのバンドが果たして今どうなったか。
今回はこの記事以降の歴史を振り返りながら、音源をレコメンドさせていただきたい。
ん、USB?
相当さかのぼってしまうが、ビイドロというスリーピースバンドのPV「夜の太陽」をレコメンドさせていただいたことがある。
今回はそのビイドロでボーカルをつとめていた、あおやぎたかしの別バンドのライブ映像をご紹介させていただきたい。
ミニマルなリズムと、その上で遊んでいるように生き生きと流れるメロディ。
そして言葉の奥深さ。
歌詞のもつ意味について、そもそも歌詞という存在について、しっとりと考えながら聴いてみてほしい楽曲!
ことばっておもしろい。